未経験からのシステムエンジニア

常に学ぶ姿勢を持とう

システムエンジニアにとって必要な要素というものは、ITに関する知識や技術だけではありません。また、ビジネスにおいては欠かせないコミュニケーションやプレゼンテーションに関するスキルなどは、IT以外の分野における学習が不可欠です。ではシステムエンジニアとしてより一層成長していくにはどのような努力をしていく必要があるのでしょうか。

常に学ぶ姿勢を持とう

学びに終わりはない

常に学ぶ姿勢を持とう

ITの技術は常に進化を遂げているので、システムエンジニアとしての知識や技術に関する学習に終わりはありません。しかし、システムエンジニアとしての技術力を資格に頼り過ぎてしまうと、知識ばかりが増えていく一方で経験不足に陥ってしまうという懸念もあります。資格を取るという事はもちろん大切な部分ではありますが、知識を持っているだけでは本当の力をつける事はできません。そのような事にならないためにも、覚えた知識を実際にどんどん使って試してみるという方法で技術を身に付けていくという学習方法がどうしても必要になるでしょう。

大切なのはコミュニケーション力

システムエンジニアとして活動していくためにとても重要になるのが、コミュニケーション力です。この能力はパソコンや机に向かっているだけでは得る事ができません。もちろん性格というのは個々に違いがあるので、人との会話が得意な人とそうでない人がいますが、会話というのもひとつの技術なので、勉強していく事で習得できるという点ではシステムエンジニアとしての技術を習得するのとあまり変わらないかもしれません。
もしもコミュニケーションが苦手ならば、効果的な方法を本などで学んで実践するよう努力していけば、少しずつでも上達します。失敗は誰でもある事ですし、どんなにコミュニケーションが上手な人でも完璧なやり取りができるというわけではありませんので、苦手意識があったとしても必要以上に気遅れせず、家族や友人、同僚などとの会話において学んだ話術を試していくようにしてみましょう。また、会話の上手な人は話題も豊富です。普段から時事的な問題や様々な話題に精通しておく事もコミュニケーションの幅を広げる大きな助けになるでしょう。

腰を据えて学ぶ時間を持つ事も大切

システムエンジニアとしてやっていくには、それ相応の知識や技術がどうしても必要になります。既に社会人として忙しい日々を送っていると、まとまった学習時間の確保がなかなか難しくなるという問題も出てくるかもしれません。本気でスキルアップやキャリアアップを目指すなら、自分の知識と技術を向上させるための時間と環境を整えるために、派遣社員や契約社員という働き方を選択するというのもひとつの方法です。
このように転職のための転職というという方法を取ってでも、システムエンジニアとして働く魅力は決して小さいものではないのです。システムエンジニアは常に学び続ける必要がある仕事です。この仕事を目指すのであれば、知識や技術面のブラッシュアップはもちろんの事、ビジネスやコミュニケーションに関する進歩も日々遂げていかなければなりませんので、常に向上心を持って取り組み続けていくという意識をしっかりと保つようにしていきたいものです。

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