未経験からのシステムエンジニア

企業オーナーも目指せる

起業家といえば営業職出身という人が多かった時代が過ぎ、IT業界が躍進し続ける現代においてはエンジニア出身の経営者の増加が目立つようになってきました。それに伴い、ビジネススタイルもかつての営業方式と大きく様変わりし、チャンスを上手く掴んだ人が突如大成功を収めるなど、IT事業は多くの可能性を秘めたビジネスとして注目を集めています。

企業オーナーも目指せる

エンジニア自らが起業をする時代

企業オーナーも目指せる

インターネットが広告媒体としての役割を担い始めた頃は、必要とされていたのは営業力でした。実際、インターネット広告事業で成功してきたオーナーは、営業に関する知識や経験が豊富な人が多く、そのノウハウを最大限に活かした経営でどんどんインターネット広告の力を大きくしてきました。
ですが、現在もIT業界は日々躍進を続けており、その内容も複雑になってきているので、従来のインターネット広告の出し方では勝負できない世界に変化してきました。そこで重要なカギを握るようになってきたのが、エンジニアの技術力です。高度な技術と戦略を駆使したアドテクノロージーは今やIT業界の常識となり、より専門的な知識や技術が必要不可欠になっています。ITのシステムに詳しいエンジニアの経営者は、複雑な業務全体を把握する事ができるので、より的を得たマネジメントがしやすいという事が増加の一因ともいえるでしょう。

起業にもいろいろある

起業にはいつの時代もリスクがつきものです。特にIT技術一本で経験を積んでいる人にとっては、自ら経営するリスクは大きいと考える事があるかもしれません。確かにどれほど有能であっても、経営の能力というものはまた別分野の能力が必要になるので、興味はあってもなかなか実行に移せないという人の方が多いのではないでしょうか。では実際、起業というものについてどこまで理解できているかといえば、もしかしたらあまりくっきりとしたイメージを持てていないという場合もあるでしょう。
起業というとまず思い浮かべるのが、ベンチャーキャピタルの力を借りて事業の急成長を目指すといった方法でしょう。ただし、この方法は成功すれば得られる成果は大きいですが、失敗のリスクも高いという意味では安易な気持ちで手を出せる方法ではないでしょう。その他には、少人数の人材を集めて運営していく中小企業オーナーとしての道です。もちろんノーリスクというわけにはいきませんが、志を同じくした仲間を集めて、それぞれの持つ能力を共に出し合って会社を大きく育てていくという方法も自由度が高く様々なチャレンジができる魅力があります。

エンジニア系オーナーの弱点を知る

エンジニアとしての能力が高い人であればなおさら、それまでやってきた事というのは主に技術、生産面での業務が中心になっていた事でしょう。そのため、営業の観点から見た考え方を勉強していく事は、効果的なマーケティング戦略を構築していくために不可欠な要素です。また、経営者は人を動かす立場でもあるので、有能な人材を見きわめ、できる仕事はどんどん任せて人材を育てていくという感覚も持ち合わせていなければなりません。失敗や損を恐れていては、会社は成長する事ができません。起業を考えているのであれば、まずは自分自身を強く持ち、積極的に勉強して自らが成長していくという姿勢を持つ事がとても重要です。

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